2008年04月

iMac決着

昨晩の時点でappleサイトにてiMacのアップデートが発表され、販売されました。

待った甲斐があった!

外観はそのままなものの、内蔵量はかなり増えたのです!
メモリ、HDDはもとより機種ランク最上位のCPUは3.06GHz Intel Core 2 Duo、
そしてNVIDIA GeForce 8800 GS にまで変わりました(^^)

それに付け加え、さらに嬉しいのが今回の価格!
今までのモデルよりも一番下で2万、一番上のモデルで5万ほど差が出たのです。
アメリカの会社なので、発売時の為替レートが値段に関係するようで、
今回の円高がプラスに働いたよう。

よし来た!とばかりに早速サイトの購入ページに進んだものの・・・

悩む悩む!(><)

あらかじめ買う機種は決めていたものの、
カスタマイズ機能がストアにはあるので、
ここでまた悩んでしまいまして・・・
(iMacの良さってスリムなボディで一体型・・・
出来るなら後々外付けなどせず、最初から本体自体のHDDを増やした方が得策かな、とか)

午前0時から悩みに悩み、ようやく・・・たったいま購入して来ました。
まぁ、購入したと言っても、まだ届くのは先のようです。

でもこれで大きな絵を描けるぞ~♪

今日はたまたま覗いた本屋でパウロ・コエーリョの新刊にも巡りあう事ができたし、
何とも幸せな一日でした。

さぁ、ガーッと寝よう! 続きを読む

花市

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今日は友人に誘われ小田急線は狛江駅近く、泉龍寺で開かれた花市に行って来ました。

小さな四角いお寺の敷地内に、ところ狭しとハンドクラフトのお店や焼き菓子、
軽食屋さんなどがざっと20くらい集まって市を開いているのです。

はるばる遠方から参加しているクラフトのお店、個人でイラストやお人形を作っている方、
手作りのジャムを売っているお店、時間によってはアコースティックライブなども行われ、
敷地は狭いながら色々と楽しんで眺め回りました。

全体的の市のコンセプトはナチュラリーなのか、
凄い凝った造形物などではなく、可愛らしい作品が多かった気がします。
あと木などの天然素材を生かした家具などもあったな。
ちょっと可愛さを交えた無印の商品・・・そんなかんじかも。

ここのポストカード可愛いなぁ・・・と覗いたブースの作家さんが、
実は同じ大学で後輩だったりしました^^

ただね、運営費や参加費諸々もかかるのか、
一個体の商品の値段としては、
「むむむむ・・・・」と悩む価格設定が多かった気がします。
お昼に買った丸いクリームチーズのパンとクラムチャウダーがセットで1000円だったもの。

お祭りを楽しんで財布の紐が緩くなる、そんな人には向いているかもですが、
いかんせん最近大掃除をした手前、"必要なものって案外ないなぁ"
気持ちの振れ幅がそちらに傾いている自分には眺めて満足!な空間でした。

市というと、バザーなどの"お手頃価格"な印象が自分にはあるのですが、
最近はお洒落な市だと、それなりにお値段も高めなんですね^^;

iMac

今月頭にiMacを買うことを予定していました。

なのに、なのに実はまだ手元にありません^^;

今月頭に下調べをし、4タイプから機種を決めたのにも関わらず、
そのときにMacユーザーの人の鶴の一声・・・

「あれ?そろそろiMacリモデル(アップデート)するらしいよ?」

ネットで噂を調べてみれば、たしかに多くの人が今月半ばか末だろう・・・そう予測していました。
そうか、リモデルしてHDD、CPUの容量とかが増えるなら・・・
そう思い、待つことにしました。

待っている間も今週か?来週か?と火曜日はそわそわし、
(Macはアメリカ時間の月曜日に大体新機種発表するのです)
なにかにつけて、用もないのに地元のヨドバシに帰りに寄っちゃったりしてました。
Macって自社発表までは内部情報を漏らさないので、店員さんに聞いても意味がないのです。
ただ、多くの量販店で今週になって「店内在庫のみ」などの紙が貼られ出したそう。

二週目くらいには「もう既存のでも・・・」といい加減、手に入れたい衝動に駆られたりしましたが・・・

待つこと3週間、今日になってやっとAppleInsiderに、
"iMac rumored for next week"の文字がっ!!!

本当かな?本当だといいな~

あとペンタブ。
これも新しいものに前々から変えたかったので、
電気屋行くたびに試し描きをしてしまいます。
液晶ペンタブには手が届かないものの、液晶を試していて思ったこと・・・。

結局はパソコンモニタを見て描いちゃうんじゃないかな?と。

慣れたら、紙に視線を落とすように液晶に目が行くのかな。
でも液晶はまだ当分買えそうにありません^^;

しかし電化製品って、
一度買ってしまえばそうそう新機種発表ごとに誘惑されないだろうに、
自分が買うタイミングでリモデルが重なってしまうと、
なるべく新しいタイプを買った方が・・・と思ってしまうんですよね。

買ってからよりも買う前の方が商品に対する欲が強い。

まるで熱すぎる片思いのようです。 続きを読む

ブラック・ジャック

下に何故ブラック・ジャックの絵があるかというと・・・
(絵は甚だ自分の絵柄なのでちょいと変ですが)

つい最近、読み返したからです(笑)

この漫画、一話一話がオムニバスになっているので、
どこから読んでもいいという気軽さがいいですよね。

自分が持っているのは後々に発売された文庫版なので、全話は収録されていないみたい。
(当時の医療関係者などから指摘を受けたお話などは入ってないそう)
何が入ってないんだろう?と思い検索をかけ、
たまたま見つけたのがブラック・ジャック掲載順リスト
面白くて時間を忘れて見てしまいました。

沢山魅力的な話が多いですが、
やはり巷では連載最終回となった「人生という名のSL」が人気あるみたい。
自分が好きなのは「ある老婆の思い出」と「ピノコ西へ行く」
どちらもなんだかほんわかさせられるお話なのです。
あと時間軸を面白く構成に使う話とかが昔から好きなのもので・・・。

ブラック・ジャックの魅力と言えば、
孤高の無免許医師が、戦後の資本主義経済にメスを入れ、正しいとは何なのか?
そんな問いを投げかけていることでしょうか。
あと人間の生死を操る医療とは一体何なのか?これも重要ですよね。

そんな主人公を影で支えるピノコ。
ブラック・ジャックとピノコ、2人の存在が何とも微笑ましくて癒されます。
よくよく考えてみると、黒男はピノコの創造主であり、父であり、唯一無二の家族。
これって凄いことですよね。
言ってしまえばピノコにとって黒男は神とも言える。
これじゃピノコの黒男への依存度は高くなるし、
離れたくても無理、そんな一番濃い関係な気がします。
ただ、普通の家族と違うのは二人に血のつながりがないってこと。
深すぎるのに血がつながっていないなんて、何とも面白い関係だなぁ。

たまにピノコが傷付くと、黒男が必死になって治す・・・
そんな関係がいとおしいですね。

あ、今回読み返して気付いたのですが、
ピノコって名前はピノキオからきてたんですね。
なるほど~と感心しました。

ああ、いつかメスをダーツのように華麗に投げる医師と巡り逢えるだろうか・・・(無理) 続きを読む

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